金曜日 , 3月 29 2024

モデル3ホワイトインテリアにホワイトカバー!!

やっぱり白は汚れましたので・・・

前回、運転席側のホワイトインテリアシートの異変を感じ、急遽シートカバーを発注したわけです!

テスラの白インテリアをGパンで2週間乗ると・・・

白がよごれがめだつというのはその通りですが、毎日Gパンで乗るModel3の運転席のシート、やはりビーガンレザーが変になってきました。やがてボロボロになりそうなので、ネットでテスラモデル3、2021年GIGA上海モデル用カバーが売っていましたので、購入しました。

中国からこんな感じで届きましたよ!でかい!

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

早速開けて、質感を比べてみます。標準のシートがピュアなホワイトなら、若干乳白色入っている気がします^^;本当はそのまま乗りたい・・・しかし貧乏性なため、カバーしたい。あまり汚れないんですけど、Gパンで乗り降りしていると、やはりシートの下や背もたれが擦れて青っぽくなったり、乗り降りで擦れた場所が変になります。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

とりあえず運転席の上部分だけつけてみました。微妙に色が違います。テスラのホワイトインテリアに乗っている人なら違和感感じるでしょうが、そうでなければ気づかれない程度かもしれません。あと、背もたれもシートしたも真ん中に通気用の穴が沢山開いてますね。

座面ドア側見てもらうと、薄く筋がはいっているのがわかりますでしょうか。これが乗り降りでできちゃうスジです。ジーパンが擦れてできちゃう。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

座面にもつけてみます。座面は内装剥がしなどでしっかり押し込まないと入りません。留め具は内装剥がしでシートの間に押し込んで裏側で回してくっつけます。

内装剥がしで押し込むと裏からこんな感じで出てきます。これを両側やって、裏側で連結させておきます。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

とりあえず、運転席側だけ装着した様子です。どうでしょう・・・。助手席側は、まだカバーしてません。よく見ると運転席側の頭の部分にしわが寄ってますね。一気にクウォリティ下がりますが、最初にこれを見たらこういうもんだと思うかもしれません。おそらく乗っているうちになじんできそうな感じです。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

フロントは結構簡単でした。被せて内装剥がしなどで回りを詰めていくとかなりしっかりシートになじんでくれます。フロントのアームレストもしわくちゃですが、装着しておけばそのうちしわもとれそうです。前方はこんな感じで完成です。後で細かいところを内装剥がしで調整すれば、よりきれいになるでしょう。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

続いてリアシート行きます。モデル3のリアシートのカバーは5つのピースに分かれています。左右と真ん中のひじ掛け、あとリアシートとドアの間にある白黒の部分。これは今回真っ白になってしまいます。まずは運転席後方からつけてみます。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

リアシートを前方に少し倒してカバーをし、最後にした側からマジックテープを回します。しかし粗悪品だったのか無理に引っ張るとマジックテープが切れてしまいました。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

このマジックテープが非常に弱いので、前方からしっかり押し込んで、あまりこちら側からは引っ張らないようにしましょう。

真ん中のヘッドレストとアームレストは簡単に装着できますが、同様に裏側にマジックテープを入れ込みます。前方からしっかり入れて、マジックテープはあまり引っ張らないようにした方が良いです。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

カバーをつけると厚みが出てしまい、リアシートを倒したり、ヘッドレストをしまうときにちょっと力が必要になりました。ない方がきれいですが、後に誰も気づかない事が判明しました。リアのアームレストの作りは結構雑です。後部座席はほとんど使わないので、まあいいか・・・。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

助手席の後ろのシートはこんな感じで完成です。シート倒したりはほんとにやりづらくなりましたが、あまりシートを倒すこともないので良しとします。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

さて、後部座席の背もたれの両サイドについている白黒の部分用のカバーもありましたので、これもつけたいと思います。これは上部をもって力づくで引っ張れば簡単に外れます。ただし、外すときにはまっていた場所を確認するためにゆっくり外した方が良いです。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

しっかりと後ろ側まで回り込むようにカバーをかければ完成です。元の詰めに戻すのがちょっと大変でしたが、それでもそんなに難しくはありません。裏から見たらこんな感じです。この部分はリアのドアを開けると雨の日などはぬれたりする場所なのでしっかりカバーしておきたいですね。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

表から見たところ。先ほどまでは白と黒だったのですが、カバーはすべて白になってしまいます。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

とりあえずリアシート半分だけをやってみて比較です。奥のドアとシートの間の部分が全部白になっていますが、手前のドア側部分は白と黒になっています。例によって頭の部分も、手前側と比較してしまうとしわが目立ちます。ドアの縁のカバーも白と黒の方がかっこいいですね。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

リアシート座面はかなり簡単に取り外しが可能です。座面下に白いボタンみたいなのが2か所ついていますので、ここを押すだけで簡単に座面がはずれます。

座面を外すと、助手席の後ろ側の横にシートヒーターのコネクタが2つついています。2021年モデルからは片側にコネクタがまとめられていますが、フリーモント工場で作られたモデル3は両側にコネクタがついているようです。この2つのコネクタを外せば座面が取り外せます。

とりあえず室内で作業することにしました。座面をカバーを合わせて、シートベルトの穴がしっかり見えるように位置合わせを行います。

まずは裏側のひもをしっかりときつめに引っ張ります。先ほどのリアシートの背もたれ部分と違ってしっかりとしたバンドになっているのできれいにしっかり張ります。

表面はこんな感じです。シートのくぼみなどは座っていくうちにしっくりと形があってきます。シートベルトの穴だけ深くなってシートベルトが閉めづらくはなってしまいます。

コネクタを接続するのを忘れずにシートを戻せば完成です。なんとなくシート間が窮屈に見えます。またドア側の両サイドが完全に白くなってしまったので、なんかちょっと安っぽくなりました。やっぱり標準の白と黒のデザインは大事だったんだと痛感。

テスラモデル3 ホワイトビーガンレザー ELECTRICLIFE.JP

でも、汚れるよりはましか・・・と。正味一時間半くらいの作業となりました。

次回初期状態のシートを見るのは、下取りに出す時でしょうか。いずれにせよ汚さないように乗るというストレスからはこれで解放されるかなw

(だったら最初から黒にしろとw)

この手の中国製品については、ロットごとに形などが変わるようです。私のは2万6千円ほどしましたが、全く同じのはもう売っていないっぽい。

モデル3シートカバーカスタムフィット・フルセット・エアバック対応

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