さあ、いよいよ開幕のJAPAN MOBILITY SHOW 2025。一般公開は2025年10月31日(金)~11月9日(日)までとなっています。
日本最大級の動く乗り物の祭典!自動車を中心に、個々が動く小さな乗り物から空を飛ぶドローン、公共のドローン、未来のコンセプトモビリティなど見どころ満載!ここではプレスデーにELECTRICLIFEスタッフが隅々まで見回り、その見どころを余すことなく情報提供します。このページを開いて会場を回れば、無駄な時間を究極まで削減してショーの重要な情報を短時間で逃さずキャッチできます。(もしエンタメ中心に回りたい場合は「ファミリー編」をご覧ください。)

自動車メーカーが、東エリアと西・南エリアに分かれてしまって居ます。最も自動車メーカーが多く集まるのが東エリアになっています。主要メーカーを以下のようにまとめました(太字はおすすめ)。PDF版のマップは以下のリンクこちらから!(JAPAN MOBILITY SHOW MAP:PDF)
東エリア4・5・6
- HONDA(本田技研)
- SUZUKI(スズキ)
- MAZDA(マツダ)
- SUBARU(スバル)
- Mercedes Benz(メルセデス・ベンツ)
- BYD(ビーワイディー)
- Hundai(ヒョンデ)
- KIA(キア)
- ISUZU(いすゞ)
- HINO(日野)
- FUSO(三菱扶桑)
- YAMAHA(ヤマハ)
- KAWASAKI(カワサキ)
東エリア7・8
- SHARP(シャープ)
- LOTTE(ロッテ)
- nichicon(ニチコン)
- ほか
往年の名車が展示されたタイプスリップガレージや体験ゾーンなどもこちらにあります。
西エリア(1F)
- NISSAN(日産)
- MITSUBISHI(三菱)
- BMW(ビーエムダブリュ)
西エリア(4F)
- BRIDGESTONE(ブリジストン)
- YOKOHAMA(横浜ゴム)
- DENSO(デンソー)
- 日本自動車部品工業会
- 曙ブレーキ
- ほか
大手自動車メーカーを支える中小企業やスタートアップ企業、タイヤメーカーの取組などが展示されています。
南エリア(1F)
- TOYOTA(トヨタ)
- CENTURY(センチュリー)
- LEXUS(レクサス)
- DAIHATSU(ダイハツ)
1Fはトヨタ系企業の「トヨタ館」になっています。
南エリア(4F)
- タカラトミー(トミカコーナー)
- キッザニア東京(車関連職業体験)
- 日本スーパーカー協会
- 東京オートサロン
こちらは子供を中心に車好きも集まるエリア
効率的に情報収集するための回り方
東エリアから西・南エリアへの移動が大変なため、なるべく色分けゾーンごとに回ると良いでしょう。車で来た場合と公共交通機関できた場合、入り口が違うため、回り方が変わります。
<公共交通機関で来た場合>西1→南1→南4→西4→東ルート
公共交通機関できた場合、2Fの中央ゲートから入ります。そのため、西1エリアから回りはじめるのが最適です。西1Fにおりるエスカレーターを降りてすぐ左方向に行けば「NISSAN」自動車からはじまり、三菱、BMWと見て、Startup Future Factoryを回ります。ここには優良な中小企業や大学が、新しいアイデアでモビリティの世界への貢献を展示しています。Tokyo Future Tour2035では、10年後の未来を想定した展示が行われています。

南展示場は1Fはトヨタのエリアです。トヨタ→センチュリー→レクサス→ダイハツと周り、ダイハツ先の出口から、南4Fに行くエスカレーターに乗ります。4Fでは、手前のスーパーカー協会、東京オートサロンを回って、屋上外に出るとキッチンカーのコーナーがあります。ここで休憩し、西4Fに行きます。

西4Fは自動車部品メーカーが中心です。南から回ると地図の右手側から入ってきますので、徐々に左に移動して、最後は地図左下のタイヤメーカーのコーナーを経て1Fエンタランスに向かうエスカレーターに出ます。実はビジネスの場合は西館が一番情報収集に時間がかかるかもしれません。

次に東館に向かいます。途中に、トイレやコンビニ、コインロッカーなどがあるため、用事がある場合はここで済ませて東に向かいます。東は4・5・6エリアに入ってから、東7・8エリアを通り、またその帰りにも東4・5・6を通って中央ゲートに戻ると良いでしょう。東4・5・6エリアの外にもキッチンカーが沢山あるため、調査を終えたひと休みや資料のまとめなどもここで行えます。


車は2か所から入る可能性があり、東から入った場合と西から入った場合でルートが違います。
<自動車で東駐車場から来た場合>
東屋外臨時駐車場から入った場合は、「東7・8→東4・5・6→西4→南4→南1→西1」と回るのが効果的。西4や東7・8は意外と時間が必要なエリアになるため、この場合西4の後のキッチンカーエリアで休憩。西1の後に最後駐車場に戻る間に東4・5・6も再度通過するのも良いでしょう。

<自動車で南駐車場から来た場合>
南駐車場に車を停めて入ってきた場合は、ちょっと変則で「南1→西1→東4・5・6→東7・8→野外(モビリティカルチャー)西4→南4」
コンセプトカーとリアルが近づいている今年のモビリティショー
長年モーターショーを見ていると、以前はコンセプトカーは現実からかけ離れ過ぎていましたが、テクノロジーが進化した今、コンセプトカーが現実に近いものになってきていると感じる今年のモビリティーショー。
本当に発売されるモビリティはどれか?
発表される新車が、まさに未来的なデザインで、時代の移り変わりを感じます。同時に発売日が決定しているものと、そうでない車両、参考出品でリリースするかも未定の3種類にわけて情報収集すると良いでしょう。スタッフにこれらをしっかりと聞いておくことも重要です。

東京ビックサイト全館で行われているイベントなので、非常に広くなるべく多くの情報収集を行うためには、効率よく回らないと1日ではしっかり情報収集できません。そのための注意点がいくつかあります。まずは以下のマップを確認しましょう。

東エリア8
- HONDA(本田技研)
- SUZUKI(スズキ)
- MAZDA(マツダ)
- SUBARU(スバル)
- Mercedes Benz(メルセデス・ベンツ)
- BYD(ビーワイディー)
- Hundai(ヒョンデ)
- KIA(キア)
- ISUZU(いすゞ)
- HINO(日野)
- FUSO(三菱扶桑)
- YAMAHA(ヤマハ)
- KAWASAKI(カワサキ)
東エリア7
- SHARP(シャープ)
- LOTTE(ロッテ)
- nichicon(ニチコン)
- ほか
往年の名車が展示されたタイプスリップガレージや体験ゾーンなどもこちらにあります。
西エリア(1F)
- NISSAN(日産)
- MITSUBISHI(三菱)
- BMW(ビーエムダブリュ)
西エリア(4F)
- BRIDGESTONE(ブリジストン)
- YOKOHAMA(横浜ゴム)
- DENSO(デンソー)
- 日本自動車部品工業会
- 曙ブレーキ
- ほか
大手自動車メーカーを支える中小企業やスタートアップ企業、タイヤメーカーの取組などが展示されています。
南エリア(1F)
- TOYOTA(トヨタ)
- CENTURY(センチュリー)
- LEXUS(レクサス)
- DAIHATSU(ダイハツ)
1Fはトヨタ系企業の「トヨタ館」になっています。
南エリア(4F)
- タカラトミー(トミカコーナー)
- キッザニア東京(車関連職業体験)
- 日本スーパーカー協会
- 東京オートサロン
こちらは子供を中心に車好きも集まるエリア
 ELECTRICLIFE – エレクトリック・ライフ! 電気自動車(EV)・電化・再エネ活用でカーボンニュートラル実現へ!
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