テスラ車にガラコやるなら超ガラコで!
ガラス面の多いテスラ車にはしっかりとガラス面のコーティングも行いたいところですが、ガラス面が多い分業者に頼むと高価になるため、ボディーはコーティングしてもガラス面は自分でガラコを塗ろうと考えている人も多いはず。
テスラモデルYを所有する私は、ボディーはKeeperラボのフレッシュキーパーにして、ウインドウガラスは超ガラコにすることにしました。
Keeperラボの超撥水ウインドコーティングは半年の効果で9,000円ほどでしたので、耐久性が1年の超ガラコを塗る事に。オートバックスで事前に購入して納車日に持っていきましたがAmazonだとずいぶん安いんですね、、、。
納車直後にKeeperラボに向かいコーティングが終わった後にスーパーチャージャーで充電している20分程度で屋根とフロント、両サイド窓全て、塗り終わりました。ちょうど一本ギリギリで塗り終わりました。
数日後雨の日にワイパーがっビビビビッとビビります!!!
超ガラコを塗ってから随分雨が降らなかったのですが、ようやく雨がふってきてびっくり・・・ガラコ塗ってから初めて乗ったらビビビビっとワイパーがひっかかります!!
これはひどい。
そのためにガラコのワイパーブレードが売ってたんですね・・・・。という事で、ガラコの公式サイトを見てもテスラ対応の文字はどこにもなかったので、サイズだけ合わせてチャレンジングに購入してみました。
Tesla Model Y 2025年までのには、PY-8とPY-14を購入
依然Model 3 に乗っていた時代にコストコでミシュランの輸入車用のワイパーブレードを購入してあっていたので、今度も大丈夫でしょうという事でSOFT99社から発売されているglaco PY-8(475mm)とPY-14(650mm)を購入してみました。
ちなみにこのシリーズはネット販売専用モデルらしく、量販店などでは購入できません。
▼glaco PY-8 (475mm/19インチ)助手席側用
▼glaco PY-14 (650mm/25インチ)運転席側用
助手席側のPY-8がちょっと短いんじゃないかと懸念してましたが、前勢問題なさそうなサイズ感です。比べると以下のような感じ。
取り付けは超簡単誰でもできます!
事前に知っておけば取り付けはだれでも簡単にできます。まずは、テスラのディスプレイで「サービス」から「ワイパーサービスモード」にして作業をはじめます。
ワイパーブレードはボタンをポッチっと押すだけで簡単に外れます。
輸入車用のワイパーブレードは、大抵どの車にも合うようにいくつかアタッチメントがついてきます。テスラもワイパーとか多くの部品を他の輸入車と同じものを流用しているので、会うものがあるはずです。
ガラコのワイパーブレードの場合「TL-4B」というアタッチメントが適合します。ワイパーブレードは左右対称ですが、向きがあるので注意。
アタッチメントだけを先に取り付けて、アタッチメントの先頭にあるボタンを押して頭の部分を引き出しておきます。
そして、したからワイパーブレードをはめ込んで、アタッチメントの位置を戻せばワイパーがしっかり固定されます。取り付けた後に、ワイパー先端にある「galaco」の文字がボンネットから見て読める向きになっていればOK。
これでようやくビビビビっとワイパーが引っかからなくなりましたが、こんな余計な費用がかかってしまいました。あとは、塗った超ガラコが本当に1年間効果が持続するのだろうか、、、。
テスラ他の車種は?
ちなみにModel 3 もこれで大丈夫だったみたい。基本は長さが同じでワイパーハウスに収まれば大丈夫かな。とりあえずモデルYの場合は以下のもので大丈夫でしたが、他のモデルは念のためアタッチメントの形状をよく確認が必要です。
▼glaco PY-8 (475mm/19インチ)助手席側用
▼glaco PY-14 (650mm/25インチ)運転席側用