東京電力エナジーパートナー(東電EP)が2000年7月から開始した、季節や時間帯において電気料金を変動させ、ピーク電力を上手に活用するための電力契約「季節別時間帯別電灯(通称:電化上手)」が2025年3月末から電気料金の値上げを行います。
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10月, 2024
9月, 2024
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28 9月
ソニー・ホンダ連合のEV「アフィーラ」がテスラ社の充電規格を採用した理由とは?
ソニー・ホンダモビリティ株式会社が日本最高峰の充電ネットワークであるテスラのスーパーチャージャーを採用する事を発表しました。その理由とは?
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8月, 2024
7月, 2024
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2 7月
進化しているJAFのサービス
自動車利用中の故障やトラブルに駆けつけてくれるJAF。最近では走行中の電欠に対応する「EV充電サービス」も開始されており、安心・安全なEV利用にJAF入会のメリットが見直されています。
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6月, 2024
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20 6月
令和6年V2H充放電設備の交付申請がスタート!
昨年も人気で、あっという間に予算を使い切ってしまったV2H充放電設備の新規導入に利用できる補助金が2024年6月20日より交付申請を開始しました。
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13 6月
ホンダ初の軽商用EV「N-VAN e:」10月に発売開始!
ホンダ初の軽商用電気自動車(EV)N-VAN e:(エヌバン・イー)の発売日が10月10日になると発表されました。今まで詳細スペックなどもわからなかった商用EVの全貌が明らかになりました。
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10 6月
令和6年度V2H補助金完全ガイド【個人・会社編】
令和6年度にV2Hを設置したいと考えている個人・法人(企業など)が行う補助金申請と発注、施工、報告までの内容をまとめました。特に重要なのは補助金を適用させるための条件です。この部分が今年はかなり変更になっていますので、注意が必要です。
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5 6月
日産リーフに「優曇華(うどんげ)の花」が咲いた??
ある日、リーフの後部座席に荷物を積もうとしたところ、左後部座席のドア付近にちらっと光る何かを発見しました。ちょうどリアのドアとボディーの切れ目の付近。アカツキサンライズカッパーに映える緑色の物体が目に入ってきました。
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5月, 2024
4月, 2024
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16 4月
2024世界の洋上風力発電の現状
世界の洋上風力発電量の合計は2011年の段階では3.8GW(ギガワット)ものが、12年後の2023年には、およそ20倍となる72.7GWに増加しました。2014年頃は、ほとんどヨーロッパの国々の取組でしたが、そのころから中国の風力開発が進み、2020年頃にはイギリス、ドイツ、中国がほぼ並び、2021年からは中国が大幅にその数を増やしてきました。
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8 4月
2023年度日本国内のEV販売状況
2023年度(2023年4月~2024年3月)の電気自動車(EV)の販売台数はほぼ横ばいで、約79,000台となりました。最も売れたEVは日産が発売している軽自動車「サクラ」で34,081台で、続いて日産リーフ7,106台、3位が日産アリア6,262台と1位~3位全て日産の車両であることがわかりました。4位は三菱の軽自動車eKクロスEVの4,419台となっています。
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5 4月
市街地での自動運転トラック実用化に向け鉱山で稼働中!
中国の国有投資会社から7億元、日本円にして143億円の出資を獲得した鉱山用の自動運転車両を開発するイーコンは既に鉱山で実用化を迎えています。
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3 4月
携帯電話のシャオミが先進的な電気自動車発売!
日本でもスマートフォンやタブレット、スマートウォッチなどウェアラブルデバイスでおなじみの「シャオミ(Xiaomi)」がついに先進的な機能を搭載した電気自動車(EV)を発表しました。2024年3月28日に行われた発表会で5万人以上の予約を取り付けたXiaomi SU7はどのようなEVなのでしょうか。
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2 4月
タイ市場2030年までにEV比率30%へ向けた投資が加速
タイ政府は2030年までに自動車生産台数の30%を電気自動車(EV)にするという「30@30」政策を推進していて、世界の国々が2050年のカーボンニュートラルを目指す中、タイ政府も二酸化炭素についてはカーボンニュートラルを2050年までに実現しするとしています。この目標実現に向けBEVの販売が急拡大しています。
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3月, 2024
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21 3月
CEV補助金リーフ・TESLAモデル3LRらが増額
令和6年4月以降に納車される車両について車両新規導入に関する補助金の内容が発表され、国内外のEVメーカーが日本市場でEVをどのように販売し、どのようにアフターケアをしているかなどの企業の取組が評価された形での補助金額となっている事がわかりました。
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19 3月
ゼロカーボンシティ表明後の行政と連携を進める日産
全国各地の地方自治体がゼロカーボンシティーを表明し、電気自動車を活用した分野においては、行政との連携をすすめている日産自動車が新たに脱炭素や災害対策の強化などの推進において鹿児島県日置市と連携協定を締結しました。
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6 3月
日産次世代リーフ生産へ向けた英国工場改修へ
日産自動車は昨年11月、英国サンダーランド工場に20億ポンド(約3,750億円)を投資し、電気自動車(EV)の生産体制を整備すると発表してからおよそ4か月、いよいよその体制作りがスタートしました。
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2 3月
日本上陸したサイバートラックが日本各地で展示ツアー
すでにアメリカでは納車が開始されているテスラ話題のピックアップトラック「Cybertruck:サイバートラック」が日本上陸を果たし、日本展示ツアーが開催されています。まだ日本国内での発売は未定であるものの、いち早くサイバートラックの現物車両を見ることができるチャンスがやってきました。
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2月, 2024
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8 2月
ホンダの次世代EVへの挑戦「Honda 0(ゼロ)」
2024年当初、米国ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー見本市「CES2024」 において、ホンダはEVのグローバル戦略として「Honda 0(ホンダ・ゼロ)シリーズ」を発表しました。
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8 2月
EVに不可欠なリチウムの採掘を行うシグマ・リチウム
シグマ・リチウム社はカナダに本社があるリチウム金属を生産している企業です。採掘は主にリチウムの生産量で世界5位のブラジルで行われていて、その生産への投資が進んでいます。
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5 2月
世界で取組が進む「日産エナジーシェア」
日産自動車は日本初の量産型EV「日産リーフ」を市場に投入し続ける中で、そのバッテリの蓄電・放電に関する機能を活用するための「ニッサン・エナジー」というソリューションを提供しています。そして、その電力を自宅だけでなく社会へと供給していく取り組みを「ニッサン・エナジー・シェア」と呼んでいます。
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2 2月
【令和6年版】EV充電インフラ導入補助金の概要が決定
令和5年(2023年)にはあっという間に枯渇してしまった充電インフラを導入するための補助金でしたが、それを受け、今年度は昨年の2倍以上となる合計500億円の予算が用意されています。
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1月, 2024
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23 1月
月面に着陸したSORA-Qのその後はどうなっているか
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年1月20日0時20分ごろ、探査機「SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)」が日本初の月面探査機着陸に成功したことを発表しました。世界では、旧ソ連が最初に衝突に近い形で成功させ、アメリカのアポロ計画や中国、インドが探査機の着陸に成功させていて、5か国目の成功となっています。
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16 1月
TESLA鶴ヶ島スーパーチャージャー!
2023年に関越自動車道鶴ヶ島ICから5分の場所にあるファミリーマート駐車場に突如スーパーチャージャーが現れました。埼玉県の西部地域には、2023年に所沢ICを降りた場所にスーパーチャージャーができましたが、その直後に鶴ヶ島スーパーチャージャーもできました。
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11 1月
R4年補正CEV導入補助金は実質3月末まで延長!
令和5年度補正予算クリーンエネルギー自動車(CEV)導入促進補助金を一般社団法人次世代自動車振興センターが継続して執行団体となることが決定したことにより、令和4年度補正・令和5年度当初予算の締め切りが2月13日と迫っている中で、その補助金が3月31日まで継続されることが決定しました。
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12月, 2023
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21 12月
どうなる?令和6年度のEV補助金!(補正予算編)
ここ数年クリーンエネルギー自動車(CEV)に対しては手厚い補助金が用意されています。これはグリーントランスフォーメーション(GX)に向けた施策の1つで、2035年までに乗用車新車販売で電動車100%とする目標の実現に向けてクリーンエネルギー自動車の普及を促進するものです。
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