令和6年度にV2Hを設置したいと考えている個人・法人(企業など)が行う補助金申請と発注、施工、報告までの内容をまとめました。特に重要なのは補助金を適用させるための条件です。この部分が今年はかなり変更になっていますので、注意が必要です。
Read More »2024世界の洋上風力発電の現状
世界の洋上風力発電量の合計は2011年の段階では3.8GW(ギガワット)ものが、12年後の2023年には、およそ20倍となる72.7GWに増加しました。2014年頃は、ほとんどヨーロッパの国々の取組でしたが、そのころから中国の風力開発が進み、2020年頃にはイギリス、ドイツ、中国がほぼ並び、2021年からは中国が大幅にその数を増やしてきました。
Read More »市街地での自動運転トラック実用化に向け鉱山で稼働中!
中国の国有投資会社から7億元、日本円にして143億円の出資を獲得した鉱山用の自動運転車両を開発するイーコンは既に鉱山で実用化を迎えています。
Read More »タイ市場2030年までにEV比率30%へ向けた投資が加速
タイ政府は2030年までに自動車生産台数の30%を電気自動車(EV)にするという「30@30」政策を推進していて、世界の国々が2050年のカーボンニュートラルを目指す中、タイ政府も二酸化炭素についてはカーボンニュートラルを2050年までに実現しするとしています。この目標実現に向けBEVの販売が急拡大しています。
Read More »日本上陸したサイバートラックが日本各地で展示ツアー
すでにアメリカでは納車が開始されているテスラ話題のピックアップトラック「Cybertruck:サイバートラック」が日本上陸を果たし、日本展示ツアーが開催されています。まだ日本国内での発売は未定であるものの、いち早くサイバートラックの現物車両を見ることができるチャンスがやってきました。
Read More »北米に新たに構築されるEV充電ネットワーク「IONNA」
7つの車メーカーが投資する「アイオナ(IONNA)」 アイオナ(IONNA)はグローバルでEVの普及 …
Read More »EVに不可欠なリチウムの採掘を行うシグマ・リチウム
シグマ・リチウム社はカナダに本社があるリチウム金属を生産している企業です。採掘は主にリチウムの生産量で世界5位のブラジルで行われていて、その生産への投資が進んでいます。
Read More »【令和6年版】EV充電インフラ導入補助金の概要が決定
令和5年(2023年)にはあっという間に枯渇してしまった充電インフラを導入するための補助金でしたが、それを受け、今年度は昨年の2倍以上となる合計500億円の予算が用意されています。
Read More »月面に着陸したSORA-Qのその後はどうなっているか
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年1月20日0時20分ごろ、探査機「SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)」が日本初の月面探査機着陸に成功したことを発表しました。世界では、旧ソ連が最初に衝突に近い形で成功させ、アメリカのアポロ計画や中国、インドが探査機の着陸に成功させていて、5か国目の成功となっています。
Read More »どうなる?令和6年度のEV補助金!(補正予算編)
ここ数年クリーンエネルギー自動車(CEV)に対しては手厚い補助金が用意されています。これはグリーントランスフォーメーション(GX)に向けた施策の1つで、2035年までに乗用車新車販売で電動車100%とする目標の実現に向けてクリーンエネルギー自動車の普及を促進するものです。
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