【電工2種】検査方法(総合) 一般用電気工作物の検査方法(総合) 検査の種類や検査の際に用いる測定器などが出題されます。 質問 1234567891011121314151617181920 【基本総合】一般用電気工作物の検査方法(全問題) 1 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 負荷機器を切り離した屋内配線について、スイッチより先の照明配線も含めて対地絶縁を測りたい。電源から切離し、無電圧を確認した後のスイッチの状態は。 測定範囲がつながるようにONにする 常にOFFにして、先の配線を測定から外す ONとOFFは測定範囲に影響しない スイッチを保護接地線へつなぎ替える スイッチが開いていると、その先の部分が試験電圧から切り離される。測定したい範囲に試験電圧が届く結線状態にする。 2 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図のRは負荷、丸内のAは電流計、丸内の波線は交流電源である。負荷電流を測る接続として適切なものは。 AもBも不適切 AとBの両方 Aのみ Bのみ Bは電流計が負荷と直列である。Aのように低抵抗の電流計を電源へ並列に接続すると短絡に近い状態となり危険。 3 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 分岐回路をまとめて測った絶縁抵抗が低かった。原因箇所を絞り込む方法として適切なものは。 安全に停電・区分し、分岐回路や機器を切り分けて測定する 同じ結線で測定回数だけを増やし、最も大きい値を採用する 主幹遮断器の定格電流を大きくする 試験電圧だけを上げ、最も大きい値を採用する 測定対象を区分すると、どの配線や機器が低い値の原因かを調べられる。測定条件を変えて良い数値だけを選ぶ方法は適切でない。 4 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 2つの絶縁漏れ経路がそれぞれ1 MΩで、同じ導体と大地の間に並列に存在する。合成した絶縁抵抗は。 2 MΩ 4 MΩ 1 MΩ 0.5 MΩ 同じ抵抗2本の並列は半分になる。1/R=1/1+1/1よりR=0.5 MΩ。複数回路をまとめて測ると値が低くなる場合がある。 5 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 停止・切離し済みの片切スイッチを抵抗レンジで測定する。正常なスイッチの状態と測定値の組合せは。 ONで小さい抵抗、OFFで開放相当 ONでもOFFでも必ず同じ抵抗 ONで開放相当、OFFで小さい抵抗 ONでもOFFでも必ず小さい抵抗 ONでは接点が閉じて導通し、OFFでは開く。スイッチ以外の並列経路を切り離して測定する。 6 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 マルチメータの電流測定端子を使い、電源の両端へ直接接続してはいけない主な理由は。 計器内部が低抵抗の経路となり、短絡に近い状態になるため 計器内部が必ず無限大の抵抗となるため 接地抵抗が必ず増加するため 電源周波数が必ず変化するため 電流測定は対象回路に直列に接続する方式が基本。電源に並列接続すると大電流による損傷や事故の危険がある。 7 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図は単相3線式の外線L1・L2、中性線N、保護接地線PEである。零相漏れ電流を測るクランプ位置として適切なものは。 C D A B AはL1・N・L2の電源3線を一括し、PEを含めない。中性線を含めることで正常な負荷電流の和を相殺する。 8 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図は接地抵抗の2極法の簡易測定である。Reは表示値、Rxは求める接地抵抗、reは既存の補助接地の抵抗で、Re=Rx+reとする。Rxはいくらか。 54 Ω 46 Ω 38 Ω 8 Ω 図からRe=46 Ω、re=8 Ω。Rx=46-8=38 Ω。 9 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 一般的な絶縁抵抗計が、絶縁抵抗測定のために対象へ印加する電圧は。 測定対象から供給される交流電圧だけ 直流電圧 商用周波数の交流電圧 三相交流電圧 絶縁抵抗計は直流の試験電圧を印加する。交流では容量成分による電流が加わるため、抵抗成分の評価と区別が必要になる。 10 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 他の回路から切り離した3路スイッチの共通端子0と端子1・3の導通を測った。表のI・IIは2つの切替位置、OPENは開放相当である。この結果から判断できることは。 全ての位置で内部が断線している 共通端子の接続先が1と3に切り替わっている 全ての位置で0・1・3が短絡している この表だけで定格の絶縁耐力まで確認できる Iでは0-1、IIでは0-3が低抵抗となる。導通切替の結果であり、絶縁耐力や設備全体の安全まで確認したことにはならない。 11 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 中性点が接地された単相3線式100/200 Vから取った200 V回路で、各外線の対地電圧は100 Vである。省令第58条の表による絶縁抵抗の最小値は。 0.1 MΩ 0.2 MΩ 0.5 MΩ 0.4 MΩ 線間が200 Vでも、使用電圧300 V以下・対地電圧150 V以下に該当するため0.1 MΩ以上。 12 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 停電中の保護接地線の導通試験で、金属外箱と接地線の接続先との間が開放相当を示した。適切な対応は。 負荷電圧が正常なら、そのまま使用する 外箱が金属なので、接地線は不要とする 測定接触を確認し、接地線の断線や接続不良を調べる 絶縁が良いことを示すので、保護接地は正常とする 保護接地の導通試験では、必要な経路が低抵抗で連続しているかを確認する。絶縁抵抗が大きいこととは意味が異なる。 13 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 絶縁抵抗測定と導通試験の目的の組合せとして、適切なものは。 絶縁抵抗測定は線のつながり、導通試験は耐電圧だけを確認する 両方とも接地極と大地の抵抗だけを確認する 両方とも負荷電流の大きさだけを確認する 絶縁抵抗測定は漏れにくさ、導通試験は電気的なつながりを確認する 絶縁抵抗は絶縁物を介した電流の流れにくさを調べる。導通は、接続されるべき経路がつながっているかを調べる。 14 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図のEは被測定接地極である。補助極X・Yの役割の組合せとして適切なものは。 X:被測定極、Y:電位補助極 X:電位補助極、Y:被測定極 X:電流補助極、Y:電位補助極 X:電位補助極、Y:電流補助極 XはP端子、YはC端子へ接続されている。図の距離は配置例で、実際は計器の手順や設備条件による。 15 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 使用電圧200 V、対地電圧200 Vの低圧電路について、省令第58条の表で求められる絶縁抵抗の最小値は。 0.1 MΩ 1.0 MΩ 0.2 MΩ 0.4 MΩ 使用電圧300 V以下で対地電圧が150 Vを超える区分は0.2 MΩ以上。使用電圧だけで区分を決めない。 16 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 交流電源につながる負荷の両端電圧を回路計で測る。適切な設定・接続は。 抵抗レンジで、負荷と並列に接続する 電流レンジで、電源両端へ直接接続する 適合する交流電圧レンジで、負荷と並列に接続する 交流電圧レンジで、負荷と直列に接続する 電圧は2点間に並列接続して測る。対象電圧・測定カテゴリに適合する計器を使い、端子とレンジを確認する。 17 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 一般的な3極法で、補助極を一直線に配置する場合の基本の並びは。 被測定極E-電位補助極P-電流補助極C 3本を同じ穴に重ねる 被測定極Eだけを地面から引き抜く 被測定極E-電流補助極C-電位補助極P P極をEとCの間に置く。極間の距離は計器の手順や接地設備の規模などに合わせ、電位分布の影響を避ける。 18 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 漏電遮断器の動作時間を数値で測定するために適した計器は。 照度計 一般的な接地抵抗計の抵抗レンジ 漏電遮断器試験器 一般的な検電器 漏電遮断器試験器は試験電流を流し、遮断までの時間などを測る。機器の定格と試験条件に適合する設定を用いる。 19 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 漏電遮断器のテストボタンで遮断した。これだけで確認できたと判断してよいものは。 テスト回路によって遮断機構が動作したこと 定格感度電流と動作時間の数値が精密に測定できたこと 接地抵抗が必ず100 Ω以下であること 全分岐回路の絶縁抵抗が基準値以上であること テストボタンの動作確認と、接地抵抗・絶縁抵抗の測定は別である。感度電流や動作時間の数値確認には対応する試験器を用いる。 20 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 長いケーブルの絶縁抵抗測定を終えた。導体へ触れる前の処置として、適切なものは。 計器の手順に従って残留電荷を放電し、放電を確認する 測定ボタンを離したら、直ちに導体へ触れる 絶縁抵抗が高ければ、放電を省略する リードをすぐに外せば、残留電荷は必ずなくなる ケーブルの静電容量に電荷が蓄えられる。測定終了後も電圧が残る場合があるため、放電処置と確認が必要。 あなたのスコアは平均スコアは 0% 0% クイズを再開する 一般用電気工作物の検査方法 【基本】:問題セット01 問題セット02 問題セット03 問題セット04 問題セット05 【基本総合】一般用電気工作物の検査方法(全範囲より20問出題) 電気工事士クイズ一覧に戻る Share Facebook Twitter LinkedIn Pinterest