TOYOTA国内初のSUV EV航続距離は500km前後
2021年4月19日に上海のモーターショーにて発表された「bZ4X」はトヨタとスバルで共同開発したEVです。この詳細スペックが2021年10月29日に発表されました。
当サイトでは、EVのスペックで重要視しているのは搭載バッテリー容量とその航続距離。今回の発表でそのスペックが以下のように明らかになりました。
「ヒトとヒト: ヒトとクルマ:ヒトと地球:ヒトと社会」
TOYOTAが提供する初のEVプラットフォームが提供する4つの新しい価値が上記の「ヒトと〇〇」という目標です。
快適な居住空間を与え、BEVならではの運転の楽しさ、CO2排出量削減による環境への配慮、安心安全な社会づくりへの貢献などを挙げています。
▼スペック
- 搭載バッテリー容量:71.4kWh
- 航続距離(日本WLTC):500km前後(FWD) 、460km前後(AWD)
- 最大出力: 150kW(FWD)、160kW(AWD)