【電工2種】配電理論及び配線設計と電気工事の施工方法(02) 配電理論及び配線設計と電気工事の施工方法(02) 電気の供給と施工の基本を学ぶクイズです。 質問 12345678910 【基本】配電理論及び配線設計と電気工事の施工方法(02) 電気事業法、電気工事士法、電気用品安全法より出題されます。 SS-011 ~ SS-020までの10問です。 1 / 10 設備容量の合計が10 kW、最大需要電力が6 kWである。需要率は。 約167% 100% 40% 60% 需要率=最大需要電力÷設備容量×100。6÷10×100=60%。設備容量と最大需要電力の分母・分子を逆にしない。 2 / 10 電源電圧と負荷の有効電力を一定として、遅れ力率を0.80から0.95へ改善した。電源側の電流はどうなるか。 必ず周波数と同じ数値になる 必ず0 Aになる 小さくなる 大きくなる 有効電力一定では電流は力率に反比例する。改善後の電流は改善前の0.80/0.95≒0.842倍となり、電線損失の低減にもつながる。 3 / 10 単相100 V、力率1の電熱負荷だけを供給する。設備容量合計10 kW、需要率80%から求める最大需要電流は。 125 A 80 A 100 A 20 A 最大需要電力は10×0.8=8 kW。電流は8,000÷100=80 A。この設問では電動機による割増しはない。 4 / 10 電線の基準となる許容電流を35 A、管内収容による電流減少係数を0.70とする。係数を掛けた直後の計算値は。端数処理はしない。 24.5 A 35.0 A 50.0 A 20.0 A 35×0.70=24.5 A。管内では放熱条件が変わるため、所定の係数を掛けて評価する。本問は整数への端数処理を問わない。 5 / 10 電線の種類・太さ・布設条件が同じで、周囲温度だけが上昇した場合、一般に許容電流はどうなるか。 電線の長さに関係なく必ず0 Aになる 大きくなる 無限大になる 小さくなる 周囲温度が高いほど導体・絶縁体の許容温度までの余裕が小さくなるため、許容電流は低下する。 6 / 10 図の単相3線式100/200 V回路で中性線が断線した。負荷は10 Ωと30 Ωの純抵抗だけで、その他の接地・接続経路はない。30 Ωの負荷に加わる電圧は。 50 V 100 V 200 V 150 V 中性線断線後は10 Ωと30 Ωが両外線間200 Vに直列接続される。電流は200÷40=5 A、30 Ω側は5×30=150 Vとなり、100 Vを超える。 7 / 10 単相3線式100/200 V回路で、両側の100 V負荷が同じ電流・同じ力率となるように平衡している。高調波を無視したとき、中性線電流は。 0 A 外線電流の2倍 外線電流と同じ 外線電流の√3倍 平衡時は両側の負荷電流が中性線で打ち消し合う。単相3線式の負荷は、できるだけ両側へ均等に配分する。 8 / 10 図の表は、この問題の施工条件を反映済みの候補電線の許容電流である。設計電流23 Aを流すため、許容電流だけを比較して選ぶ最小の候補は。 D C B A 23 A以上を満たすのはC(27 A)とD(35 A)。そのうち小さい候補はC。実際の選定では電圧降下や最小太さなども確認する。 9 / 10 定格20 Aの配線用遮断器で保護する一般的な分岐回路に設けるコンセントで、次のうち定格電流の条件に適合するものは。特例は適用しない。 40 Aコンセント 30 Aコンセント 20 Aコンセント 50 Aコンセント 20 A配線用遮断器の分岐回路では20 A以下のコンセントを用いる。大きい定格のコンセントを付ければ任意の大容量負荷を使えるわけではない。 10 / 10 同じ電線管内に収める通電電線の本数を増やすとき、許容電流の検討として適切なものは。 電線を増やすほど各電線の許容電流を必ず増やす 管の色だけで許容電流を決める 所定の電流減少係数などで放熱条件の変化を考慮する 導体断面積と許容電流は無関係として扱う 通電電線が増えると相互の発熱により放熱が厳しくなる。対象となる電線の数え方や係数を確認して選定する。 あなたのスコアは平均スコアは 0% 配電理論及び配線設計と電気工事の施工方法 【基本】:問題セット01 問題セット02 問題セット03 問題セット04 問題セット05 【基本総合】配線設計・施工方法の基礎全問題集(全範囲より20問出題) 電気工事士クイズ一覧に戻る Share Facebook Twitter LinkedIn Pinterest