2021年7月にカラーチェンジした日産リーフ納車!
編集部の自動車を日産リーフにすることを決めてから早2か月半!ついに納車の日がやってきました!
なんでもいいことは「大安」の日に行うのが日本人。大安を指定してしかも持ってきてもらうのではなくて、取りに行く形での納車にしました!他のスタッフも一緒に行って充電器の使い方などを習うためです!
納車場所はこれからいろいろとお世話になる埼玉日産新狭山店です。スタッフの方々の対応がいつも素晴らしく今後のカーライフが楽しみです。
NISSANには急速充電器が置かれていて、家や会社で行う充電とは違うプラグを使うわけです。その急速充電の練習です。
編集部で購入したリーフは「暁(アカツキ)サンライズカッパー」という今後アリアなどにも採用されるおそらく日産がフラッグシップカラーとして考えている色。電池容量は40kWhのグレードです。
実車の色を見ずに購入したため、初見「ジジくさいかな・・・・」と思いましたが、今となっては良い色かも・・・。
早速ですが、基本的な操作方法を聞いた後に急速充電スタンドへ移動です。日本の規格CHAdeMoです。EVが普及する前になんとなく古い規格だといわれてしまいそうです・・・・。
日産ディーラーでの充電料金は10分500円。ZESP3カードを持っていてプレミアムプランになっていればそちらの単価が適用されますが、ゲストやシンプルプランの人はその価格になります。
内装は織物シートにしました
内装は明るくしたかったので織物シートの「エアリーグレー」を選択。シートの座り心地もよくていい感じ。でもシートカバーつけたいかな・・・・。
リーフはオプションで本革シートを選ぶことができるのですが、なぜか本革シートを選ぶとBOSEスピーカーが搭載されるというセットになっているんです。これが謎。本当は本革にしたかったのですが、その音響システムまでついてくるのでなかなかの高額。それよりも未来の車っぽくオートパイロット系の装備に予算をつけました。
なので、プロパイロットとオートパーキングもついています。
いつも思うんですが、日本車はフロアカーペットがディーラーオプションになっている場合が多いですが、こんなの最初からつけておいてほしい。新車買うときに色々つけるかつけないかを聞かれるのがめんどくさいです。
メーカーが必要だと思うものは全部つけておいてほしい。変更したい人はあとで自由に変える形で良い気がします。
リアシートも広々!新車いいですねぇ~。
編集部のみんなで乗りますので、ルールを決めて綺麗に乗っていきたいです。
日産リーフのラゲッジスペースは思ったよりも全然広い!
深くて広いから荷物も沢山入ります!その容量435リットル!!右サイドには充電ケーブルが収納されています。編集部で使う車ですので、荷物を運んだりすることも多いのでこれはとっても機能的!
今後ナビ回りも面白そうです!
Android Auto と Apple Carplay に対応しているため、USBで接続するだけで簡単に認識。純正カーナビのマップだけでなく、Google Mapや音楽プレイヤーなどマルチメディア機能がスマートフォンから提供されます。
となりに子どもを乗せた時に飽きさせないゲーム機能なんかも利用できます。今後当サイトでもこれらの使い方をいろいろとご紹介していければと思います。
日産リーフの残念なところ
私たち編集部としては日産リーフを乗りたくて購入しているわけですから、不満点などあまりないのですが、1つ言えば「ドライブレコーダー」です。せっかくの安全性能でカメラが周りにいっぱいついているのに、なんでその前後についているカメラがドライブレコーダーにならないのかと・・・なので社外のドライブレコーダーをつけることになるのですが、できればビルトインのカメラでその役割を果たしてもらえると、変な配線などがでなくて、シンプルでいいんですよね。
今後リーフクロスみたいなのも企画されているようですから、さすがに次のモデルチェンジでは標準装備になるのでしょう。
充電スタンドV2Hはまだ来ない・・・
さて、補助金を利用して導入予定の充電した電気を自宅や会社に戻せるというV2H(Vehicle to Home)ですが、自動車購入時に発注したもののまだまだ全然導入できません。補助金の処理の関係でモノはあるのに遅れているそうです。
V2Hを待っている間は外部の急速充電スタンドなどで充電していきますのでZESP3カードの登録が必要です。ZESP3カードは日産車以外でも登録できる充電カードです。
詳細はこちらの記事を!
とにかく始まった編集部のEVライフ。電気自動車戦争に行ってきます!