東京電力エナジーパートナー(東電EP)が2000年7月から開始した、季節や時間帯において電気料金を変動させ、ピーク電力を上手に活用するための電力契約「季節別時間帯別電灯(通称:電化上手)」が2025年3月末から電気料金の値上げを行います。
Read More »ソニー・ホンダ連合のEV「アフィーラ」がテスラ社の充電規格を採用した理由とは?
ソニー・ホンダモビリティ株式会社が日本最高峰の充電ネットワークであるテスラのスーパーチャージャーを採用する事を発表しました。その理由とは?
Read More »令和6年V2H充放電設備の交付申請がスタート!
昨年も人気で、あっという間に予算を使い切ってしまったV2H充放電設備の新規導入に利用できる補助金が2024年6月20日より交付申請を開始しました。
Read More »ホンダ初の軽商用EV「N-VAN e:」10月に発売開始!
ホンダ初の軽商用電気自動車(EV)N-VAN e:(エヌバン・イー)の発売日が10月10日になると発表されました。今まで詳細スペックなどもわからなかった商用EVの全貌が明らかになりました。
Read More »令和6年度V2H補助金完全ガイド【個人・会社編】
令和6年度にV2Hを設置したいと考えている個人・法人(企業など)が行う補助金申請と発注、施工、報告までの内容をまとめました。特に重要なのは補助金を適用させるための条件です。この部分が今年はかなり変更になっていますので、注意が必要です。
Read More »2023年度日本国内のEV販売状況
2023年度(2023年4月~2024年3月)の電気自動車(EV)の販売台数はほぼ横ばいで、約79,000台となりました。最も売れたEVは日産が発売している軽自動車「サクラ」で34,081台で、続いて日産リーフ7,106台、3位が日産アリア6,262台と1位~3位全て日産の車両であることがわかりました。4位は三菱の軽自動車eKクロスEVの4,419台となっています。
Read More »市街地での自動運転トラック実用化に向け鉱山で稼働中!
中国の国有投資会社から7億元、日本円にして143億円の出資を獲得した鉱山用の自動運転車両を開発するイーコンは既に鉱山で実用化を迎えています。
Read More »タイ市場2030年までにEV比率30%へ向けた投資が加速
タイ政府は2030年までに自動車生産台数の30%を電気自動車(EV)にするという「30@30」政策を推進していて、世界の国々が2050年のカーボンニュートラルを目指す中、タイ政府も二酸化炭素についてはカーボンニュートラルを2050年までに実現しするとしています。この目標実現に向けBEVの販売が急拡大しています。
Read More »CEV補助金リーフ・TESLAモデル3LRらが増額
令和6年4月以降に納車される車両について車両新規導入に関する補助金の内容が発表され、国内外のEVメーカーが日本市場でEVをどのように販売し、どのようにアフターケアをしているかなどの企業の取組が評価された形での補助金額となっている事がわかりました。
Read More »ゼロカーボンシティ表明後の行政と連携を進める日産
全国各地の地方自治体がゼロカーボンシティーを表明し、電気自動車を活用した分野においては、行政との連携をすすめている日産自動車が新たに脱炭素や災害対策の強化などの推進において鹿児島県日置市と連携協定を締結しました。
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