町でよく見かけるコンビニ跡地の中華料理店
最近町でよく見かける中華料理店。コンビニがあった場所が台湾料理の店や中華料理店になっているケースを見かけます。
コンビニ跡地は、携帯ショップになったり、保険代理店になったりと、四角いシンプルな作りはなんにでもなりそうですが、あまりにも中華料理店になるお店が多いので、これらがある日突然中華系の何かにガラッと変わるのではないかとちょっと前から思っていました。
例えば、ある日突然中華系の激安コンビニに切り替わったり、突然Alibaba Expressが全国各地に登場して、日常生活に必要なものを供給し始めたら、それこそ日本人の出る幕が無くなってしまうのでは・・・・と。
最近ではBYDが日本進出なんてことを発表したために、この中華料理屋がある日突然、すべてBYDに変わっちゃうのではないか・・・なんて考えてりしていました。
すると、10月5日のNIKKEI Mobilityのニュースで、「コンビニ後に出店」のニュースが!
なんとBYD JAPANの東福寺氏のコメントでは、展示車が数台置けるスペースがあれば十分との事。確かに・・・。あとはネットで注文するのだろうし、テスラのデリバリーセンターだって受付は小さい。
大きな店舗が「ドンっ」と1個拠点としてあるよりは、小さなコンビニ程度の窓口があちこちにあって、しかもそこが充電スポットにもなり、充電しに行くついでに、いろいろ相談もでき、しかもコンビニ程度の大きさなら、入ってすぐに人と話せるので、親近感は半端ない。
BYD・・・おそるべし。
2023年1月からはATTO3が発売されるわけですが、とりあえず、ATTO3が展示されるコンビニの大きさの店舗ができあがり、そこでデリバリーも行われるなら、それはかなり利便性がよくなりそう。
冗談抜きで街の中華料理屋がどんどBYDに変わっていく可能性がでてきた。