木曜日 , 11月 21 2024

日産リーフ40kWhとリーフe+60kWhの違い

リーフe+60kWhに乗ってみて40kWhのと比較

いつもはエレクトリックライフ事務局の日産リーフ40kWhに乗っているのですが、リーフe+(イー・プラス)を借りることができました。2022年3月にヨーロッパ市場でマイナーチェンジモデルがリリースされ、日本でも7月ごろから納車され始めた最新モデルです。ホイールのデザインも変わり、フロントのNissanロゴとライトの上部が夜になるとかっこよく光ります。

Nissan Leaf e plus ELECTRICLIFE エレクトリックライフ

リーフ40kWhのモデルは車両重量が1,520kg、イープラス60kWhモデルは1,670kgと電池容量に20kWhの差があるだけに、150kgほど重い。それでも20kWh分の電力が増えれば当然航続距離は大幅にアップします。

60kWhならどこへでも行ける!

リーフ60kWhモデルはカタログ値では満充電当たりの航続距離は「WLTCモード」で450kmとなっていますが、実際は満充電で360~400km程度です。下の写真は満充電時の値です。気温や前後の走行状態にもよって表示が変わりますが、おおよそこんなものです。これだけあれば、車で行くような遠出はほぼどこまででも行けます。

Nissan Leaf e plus ELECTRICLIFE エレクトリックライフ

走り具合はどうか?

40kWhのリーフに乗っている場合と比べて、思いのほか重さを感じます。先日、大人4人をのせて軽井沢に行ってきましたが、大人4人をのせた40kWhはプラス210kgくらいにはなるものの、それよりも重い感じがします。

日産リーフ40kWhに大人4人乗って軽井沢へ!

日産リーフ40kWhと60kWhの違いはその電池容量の違いによる重量の違いと、航続距離の違い、そして60kWhの方は走りの感覚がかなり重く感じるところです。それより、新型リーフはホイール形状と新色だけが違うと思ったら結構あちこち違います。

新型リーフいいっすね!!

2022年11月段階で発売されている日産リーフは、マイナーチェンジして値下げもされています。内容が良くなって値下げですから、以降からここまでにリーフを購入した人最高です。光る日産ロゴとライトもいいのですが・・・

日産リーフ・イープラスe+ LEAF ELECTRICLIFE エレクトリックライフ

ブルーに光るドアもかっこいい!

日産リーフ・イープラスe+ LEAF ELECTRICLIFE エレクトリックライフ

そしてインフォテイメントシステムは、心配してくれるw

日産リーフ・イープラスe+ LEAF ELECTRICLIFE エレクトリックライフ

いいですねぇ~。ナイトライダーのKITT(キット)の声でしゃべってくれたらもっといいですね「マイケル、お酒を飲んだら運転はやめましょう!」

日産リーフは、サクラやアリア、他社の電気自動車に乗れば乗るほど、その良さが分かってきます。とにかくe-Pedalが最高で、日産はなぜサクラやアリアをe-Pedalにせず、e-Pedal Stepにしてしまったのか、、、、これがサクラやアリアの最大の失敗です。是非次のEVではe-Pedalに戻してほしいところです。

まだ少し走っただけなので、せっかく借りたのだからちょっと遠出をしてこようと思います!日産リーフ・イープラスの実力試してみます!

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