月曜日 , 1月 5 2026

Luid Motorsがデリバリーイベントで納車開始

テスラモデルSを超えるか?ルシードが納車を開始!

米Lucid Motors(ルシード・モータース)は電気自動車(EV)のベンチャー企業です。Tesla ModelSの開発を担当したピーター・ローリンソンがLucidへ転職しその後CEOとなりました。

兼ねてからTesla ModelSを超える性能を誇るといわれているLucid MotorsのフラッグシップセダンであるLucid Air(ルシード・エア)がいよいよ2021年10月30日に納車を開始しました。今回は限定生産のDream Editionが納車されます。

Lucid Air ルシッドエアー エレクトリックライフ ELECTRICLIFE

納車される初のLucid Airの基本スペックはテスラのモデルSを大幅に上回るもので、118kWhの大容量バッテリーを搭載し、1,111馬力で、EPAサイクルで520マイル(837km)という航続距離となっています。0 – 60mph ( 97km/h)は2.46秒と驚異的な数値を誇り、1/4マイル(400m)は9.67秒で駆け抜けます。(※この速度は21インチホイールパッケージで記録)

 

既に先進的なフルセルフドライビングのソフトウェアを有するテスラにソフトウェア面でどれだけ対抗してきているかは今後のユーザーエクスペリエンスから報告されてくることでしょう。

いずれにせよ待望の納車が始まったルシードですが、昨今の半導体や材料不足の煽りを受け、初回予約のバックオーダー1万7千台をどのようなスケジュールで捌いていけるのかも注目です。

関連リンク

About エレクトリックライフ編集長

電子回路・エネルギーの専門家。太陽光発電、エネルギー貯蔵、電気自動車やソーラーカーの研究を行う。これらの知見を活かし、2050年のカーボンニュートラルに向けた電力の有効活用を研究している。 弱電から強電まで広いエリアを専門として、エネルギー、特に電力の上手な活用を一般に広く広めるための活動も行っています。 保有車両:テスラモデルY2025前期

Check Also

新型ハイラックス BEV徹底解説:59.2kWhバッテリーとマルチパスウェイ戦略の真価

新型ハイラックスのBEVモデルが世界初公開されました。トヨタのカーボンニュートラルに向けたマルチパスウェイ戦略のもとで誕生した新型BEVの注目スペック(総電力量59.2kWhバッテリー、航続距離300km以上)を詳しく解説。ビジネスユースを支えるその実力と技術的特徴に迫ります。