アカツキサンライズカッパーという色のリーフを使っているのですが、この色合い何かにみえるなーとずっと思っていたのですが、、、、、今日分かりました。
ハムスターっぽくないですか???
なんか、ハムスターっぽく見えてきました。形といい、色といい。
そして、ランチタイムにまたまた充電しに来ました。
埼玉日産狭山店の皆さん、本当にありがとうございます。2日連続充電しに来ているのに、やさしく「店内でお休みください。」と声をかけてくださいます。またコーヒーをいただいちゃいました。
昨日60%まで充電したのですが、いろいろ走り回っていて、47%くらいまで減っていたので、もうちょっと充電しようと思います。
EVの急速充電は90%くらいまでにしておきます!
さて、外出先での急速充電器は大体どこも30分程度を1回の充電時間としています。EVのバッテリーは殆どリチウムイオン電池を搭載しているわけで、このリチウムイオン電池というのは、充電の最後の方は、非常に充電時間が長くなり、充電効率が悪くなります。例えば今回47%から充電していくのを見てみます。
充電47%の段階では107A、364Vといつものように39kWくらいの充電出力で充電しています。いつもお世話になっている埼玉日産狭山店の充電設備は44kWのモデルなので最大出力近く出ています。さあこれでランチに出かけます。
ランチから戻ると、次の充電の方もいらっしゃらなかったので、2回転目に突入してみます。
2回転目、13分くらい経過した後、87%まで充電が溜まりましたが、この時の電流値を見てください。23A、399Vとなっています。これだと9kW程度です。充電器の性能の1/5程度の充電性能しか出なくなります。
これがリチウムイオン電池の特性ですから、9kWずつの充電をしていたとしても、時間で区切られている日本の充電スタンドの利用体系だと、80%を超えてきてからは、ものすごい低速での充電になってきます。なので、有料の充電スタンドを使う場合はおおよそ80%くらいまで充電してやめるのがもっとも電費的にはよくなるわけです。
90%を超えてくると更に遅くなります。今回はここでキャンセルして止めました。
会社の充電器は200V、20Aで4kW程度なので、90%以上の充電はそれで充電すればよいでしょう。標準では100V用のケーブルも搭載していますから、これを使って100V, 15Aで自宅のコンセントから1.5kWずつちょびちょび電気を入れていくのもいいかもしれません。
といった具合に、有料急速充電器は使い方に工夫が必要です。こういう電気料金の計算はEVに乗る場合はとても重要です。電気の使用量を考えるというのはエコの観点からも非常に重要ですね。