本物のスーパーチャージャーのCADデータで再現
米国のテスラ公式オンラインショップでは販売されていたのですが、いつの間にか日本のショップでも販売されていましたので、早速購入してみました。
このデスクトップスーパーチャージャーは、本物のスーパーチャージャーのCADデータを使ってそのミニチュアを再現しているので、スーパーチャージャーそのものです。
実は暇な時間に3Dプリンタで出力してみようとデータを作っていたのですが、やっぱり似た形になってもどうしてもそのクウォリティが低くてお披露目できないでいました。
ということ買ってしまいました^^;
開けかたがわからない!!
さて、品物は発注して2日くらいで到着しました。早速開けてみると、かっこいい!!まさにスーパーチャージャーのクウォリティ!USBの充電ケーブルは付属していませんので、別で購入しました。なるべく本物と近づけるため、ブラックで太めのケーブル、艶があり、コネクタ部分がテスラ のコネクタっぽいやつ・・・
で、ちかくの電気量販店で見つけたのが、ELECOMのケーブルでした。長さもデスクトップスーパーチャージャーの中でどれくらい取り回すかわからないので、余裕を持って1.5mくらいのものにしました。
早速セットアップしてみようと思ったのですが、開けかたがさっぱりわからない!!分解図やマニュアルも入っていないため、どこから開けていいのかわかりません。なんとなく台座の部分が取れそうですが、マイナスドライバとか刺しながらやったほうがいいのか・・・
ということで、無理やり力一杯左右に引き裂いたら取れました。このページ最初に動画も用意しましたので、それみてもらうと一番いいですね。
取れたらあとは簡単です!、スーパーチャージャーのケーブルの湾曲を思い出しながら、セットしていきます。1回転させたあとは、シルバーのサイドレールの中を通して、下の穴からケーブルを出します。ここまでで、30cmくらい使っていると思うので、1.5mの長めのケーブルで正解でした。
蓋をして、台座を戻せば完成です!裏側が両面テープになっていて、どこかに固定できるようにもなっています。やっぱりクウォリティ高い!
いくつか並べたかったので、実は2個かってます。1個はライトニングケーブル(iPhone用)ですが、もう1個はライトニングとUSB Type-C、microUSBの3 in 1のタイプにしてみました。でもType-Cやライトニングに絞った方がそれっぽいですね。
LEDで赤く光ってほしかった!
さて、残念なところと言えば、充電中に光らないところ。本物は夜になるとTESLAの文字が光ります。これがまたかっこいいところ。
せめて通電中だけでも光っていて欲しいので、今後時間があるときに改良することにしましょう。実際使ってみても、なんかケーブルが短くてちょっと使いにくさも感じます。
このスーパーチャージャーのスケール感にあったサイバートラックかなんかを用意して、その荷台にに置いて充電させるようにした方がいいかな?
今の所実用性というよりは、スーパーチャージャーのミニチュアとして飾っておきたい人のオブジェといった感じでしょうか。こうなると6個くらいはそろえないといけないでしょうかね。
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