2023年度(2023年4月~2024年3月)の電気自動車(EV)の販売台数はほぼ横ばいで、約79,000台となりました。最も売れたEVは日産が発売している軽自動車「サクラ」で34,081台で、続いて日産リーフ7,106台、3位が日産アリア6,262台と1位~3位全て日産の車両であることがわかりました。4位は三菱の軽自動車eKクロスEVの4,419台となっています。
Read More »市街地での自動運転トラック実用化に向け鉱山で稼働中!
中国の国有投資会社から7億元、日本円にして143億円の出資を獲得した鉱山用の自動運転車両を開発するイーコンは既に鉱山で実用化を迎えています。
Read More »携帯電話のシャオミが先進的な電気自動車発売!
日本でもスマートフォンやタブレット、スマートウォッチなどウェアラブルデバイスでおなじみの「シャオミ(Xiaomi)」がついに先進的な機能を搭載した電気自動車(EV)を発表しました。2024年3月28日に行われた発表会で5万人以上の予約を取り付けたXiaomi SU7はどのようなEVなのでしょうか。
Read More »タイ市場2030年までにEV比率30%へ向けた投資が加速
タイ政府は2030年までに自動車生産台数の30%を電気自動車(EV)にするという「30@30」政策を推進していて、世界の国々が2050年のカーボンニュートラルを目指す中、タイ政府も二酸化炭素についてはカーボンニュートラルを2050年までに実現しするとしています。この目標実現に向けBEVの販売が急拡大しています。
Read More »CEV補助金リーフ・TESLAモデル3LRらが増額
令和6年4月以降に納車される車両について車両新規導入に関する補助金の内容が発表され、国内外のEVメーカーが日本市場でEVをどのように販売し、どのようにアフターケアをしているかなどの企業の取組が評価された形での補助金額となっている事がわかりました。
Read More »ゼロカーボンシティ表明後の行政と連携を進める日産
全国各地の地方自治体がゼロカーボンシティーを表明し、電気自動車を活用した分野においては、行政との連携をすすめている日産自動車が新たに脱炭素や災害対策の強化などの推進において鹿児島県日置市と連携協定を締結しました。
Read More »日産次世代リーフ生産へ向けた英国工場改修へ
日産自動車は昨年11月、英国サンダーランド工場に20億ポンド(約3,750億円)を投資し、電気自動車(EV)の生産体制を整備すると発表してからおよそ4か月、いよいよその体制作りがスタートしました。
Read More »日本上陸したサイバートラックが日本各地で展示ツアー
すでにアメリカでは納車が開始されているテスラ話題のピックアップトラック「Cybertruck:サイバートラック」が日本上陸を果たし、日本展示ツアーが開催されています。まだ日本国内での発売は未定であるものの、いち早くサイバートラックの現物車両を見ることができるチャンスがやってきました。
Read More »北米に新たに構築されるEV充電ネットワーク「IONNA」
7つの車メーカーが投資する「アイオナ(IONNA)」 アイオナ(IONNA)はグローバルでEVの普及 …
Read More »ホンダの次世代EVへの挑戦「Honda 0(ゼロ)」
2024年当初、米国ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー見本市「CES2024」 において、ホンダはEVのグローバル戦略として「Honda 0(ホンダ・ゼロ)シリーズ」を発表しました。
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