【電工2種】検査方法(問題セット02) 一般用電気工作物の検査方法(問題セット02) 検査の種類や検査の際に用いる測定器などが出題されます。 質問 1234567891011121314151617181920 【基本】一般用電気工作物の検査方法(問題セット02) 一般用電気工作物の検査方法についての問題 KS-021 ~ KS-040までの20問。 1 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 絶縁抵抗計の定格測定電圧を選ぶ際の考え方として、適切なものは。 回路の使用電圧にかかわらず、必ず最低電圧を選ぶ 計器の電池電圧と同じ試験電圧を選ぶ 高い試験電圧ほど、どの電子機器にも安全である 回路・機器の仕様と測定目的に適合する電圧を選ぶ 不適切な試験電圧は電子機器などを損傷する。設備と計器の取扱説明に従い、必要なら機器を切り離す。 2 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 中性点が接地された単相3線式100/200 Vから取った200 V回路で、各外線の対地電圧は100 Vである。省令第58条の表による絶縁抵抗の最小値は。 0.4 MΩ 0.2 MΩ 0.5 MΩ 0.1 MΩ 線間が200 Vでも、使用電圧300 V以下・対地電圧150 V以下に該当するため0.1 MΩ以上。 3 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 接地抵抗測定前に地電圧を確認する主な理由は。 地電圧から負荷の消費電力量が求まるため 地電圧があれば接地線の導通が必ず正常とわかるため 地電圧を接地抵抗と同じ単位に変えるため 地電圧が大きいと測定誤差の原因になるため 許容できる地電圧は機種によって異なる。使用する計器の条件内で測定し、条件を超える場合は原因を調べる。 4 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 0.25 MΩをkΩで表すといくらか。 2.5 kΩ 25 kΩ 2,500 kΩ 250 kΩ 1 MΩ=1,000 kΩなので、0.25×1,000=250 kΩ。 5 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 接地抵抗測定の3極法で、P極の主な役割は。 負荷の保護接地を恒久的に代用する極 大地へ試験電流を流すための電流補助極 電位を測るための補助極 絶縁抵抗計のガード端子 Pは電位用、Cは電流用の補助極。被測定接地極とP間の電圧を測定に用いる。 6 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 接地抵抗計が「補助接地抵抗が大きい」と警告した。適切な対応は。 抵抗レンジを電圧レンジにして、その値をΩで読む 警告を無視し、表示値を確定値として記録する 補助極の接地状態や配置を改善して再測定する 被測定接地極の数値に一律100 Ωを加える 補助極の接地不良は測定を妨げる。打込み状態・土壌との接触などを確認し、計器の手順に従って改善する。 7 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 長いケーブルの絶縁抵抗測定を終えた。導体へ触れる前の処置として、適切なものは。 リードをすぐに外せば、残留電荷は必ずなくなる 計器の手順に従って残留電荷を放電し、放電を確認する 測定ボタンを離したら、直ちに導体へ触れる 絶縁抵抗が高ければ、放電を省略する ケーブルの静電容量に電荷が蓄えられる。測定終了後も電圧が残る場合があるため、放電処置と確認が必要。 8 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 使用電圧200 V、対地電圧200 Vの回路を正しく測定し、0.15 MΩだった。省令第58条の表の絶縁抵抗値だけで判定すると。 0.15 MΩは0.2 MΩより大きいため基準を満たす 200 V回路には抵抗値の基準がない 必要な0.2 MΩに達していない 0.1 MΩ以上なので基準を満たす この区分は0.2 MΩ以上が必要。0.15<0.2なので、同表の抵抗値を満たさない。ほかの判定方法はこの設問では用いない。 9 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 対象電線の両端に別の導通経路が並列に残ったまま導通試験を行った。起こり得る誤判断は。 対象電線が断線していても、導通しているように見える 対象電線の抵抗と並列経路の抵抗が必ず加算される 並列経路の有無によらず、必ず対象電線だけを測れる 正常な対象電線が必ず高抵抗になる 別経路を通って測定電流が流れると、対象線の断線を見落とす。測定対象を区分し、不要な経路を切り離す。 10 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 C種接地工事の抵抗値を判定する。緩和条件を適用しない場合、次の測定値のうち基準を満たすものは。 100 Ω 12 Ω 8 Ω 50 Ω C種接地抵抗は原則10 Ω以下。選択肢では8 Ωだけがこの値以下である。 11 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 絶縁抵抗測定と導通試験の目的の組合せとして、適切なものは。 両方とも負荷電流の大きさだけを確認する 絶縁抵抗測定は漏れにくさ、導通試験は電気的なつながりを確認する 絶縁抵抗測定は線のつながり、導通試験は耐電圧だけを確認する 両方とも接地極と大地の抵抗だけを確認する 絶縁抵抗は絶縁物を介した電流の流れにくさを調べる。導通は、接続されるべき経路がつながっているかを調べる。 12 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 接地抵抗計の端子E・P・Cのうち、被測定接地極へ接続する端子は。 P E C PとCの両方 Eは被測定接地極、Pは電位補助極、Cは電流補助極へ接続する。機種によってPをS、CをHと表示するものもある。 13 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 分岐回路をまとめて測った絶縁抵抗が低かった。原因箇所を絞り込む方法として適切なものは。 試験電圧だけを上げ、最も大きい値を採用する 主幹遮断器の定格電流を大きくする 同じ結線で測定回数だけを増やし、最も大きい値を採用する 安全に停電・区分し、分岐回路や機器を切り分けて測定する 測定対象を区分すると、どの配線や機器が低い値の原因かを調べられる。測定条件を変えて良い数値だけを選ぶ方法は適切でない。 14 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 一般的な絶縁抵抗計が、絶縁抵抗測定のために対象へ印加する電圧は。 商用周波数の交流電圧 三相交流電圧 測定対象から供給される交流電圧だけ 直流電圧 絶縁抵抗計は直流の試験電圧を印加する。交流では容量成分による電流が加わるため、抵抗成分の評価と区別が必要になる。 15 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 停止・切離し済みの片切スイッチを抵抗レンジで測定する。正常なスイッチの状態と測定値の組合せは。 ONでもOFFでも必ず小さい抵抗 ONで小さい抵抗、OFFで開放相当 ONでもOFFでも必ず同じ抵抗 ONで開放相当、OFFで小さい抵抗 ONでは接点が閉じて導通し、OFFでは開く。スイッチ以外の並列経路を切り離して測定する。 16 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 他の回路から切り離した短い銅線の両端を測定した。リードや接触に異常がなければ、正常な導通を示す値は。 定格電圧と同じ数値の抵抗値 数百MΩの抵抗値 0 Ωに近い小さな抵抗値 常に無限大の抵抗値 つながった短い銅線の抵抗は小さい。開放時に相当する表示なら、断線や測定接触の不良などを確認する。 17 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 絶縁抵抗を純抵抗0.5 MΩと仮定し、直流250 Vを加えたときの電流は。容量性の過渡電流は無視する。 0.05 mA 5 mA 50 mA 0.5 mA I=V/R=250/500,000=0.0005 A=0.5 mA。これは設問の等価回路計算であり、交流の漏れ電流すべてを表すものではない。 18 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 負荷機器を切り離した屋内配線について、スイッチより先の照明配線も含めて対地絶縁を測りたい。電源から切離し、無電圧を確認した後のスイッチの状態は。 測定範囲がつながるようにONにする 常にOFFにして、先の配線を測定から外す スイッチを保護接地線へつなぎ替える ONとOFFは測定範囲に影響しない スイッチが開いていると、その先の部分が試験電圧から切り離される。測定したい範囲に試験電圧が届く結線状態にする。 19 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 負荷機器を切り離した単相2線式配線の、電線相互間の絶縁抵抗を測る。基本の接続は。電源からの切離し・無電圧確認は済んでいる。 電線1本の両端だけに接続する 2本の電線の間に絶縁抵抗計を接続する 接地極と補助接地極の間だけに接続する 2本を短絡し、その短絡点だけに両リードを接続する 線間の絶縁測定では2本の電線間の漏れにくさを調べる。負荷を残すと、負荷の内部経路を測ったり機器を損傷したりする可能性がある。 20 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 2つの絶縁漏れ経路がそれぞれ1 MΩで、同じ導体と大地の間に並列に存在する。合成した絶縁抵抗は。 1 MΩ 2 MΩ 0.5 MΩ 4 MΩ 同じ抵抗2本の並列は半分になる。1/R=1/1+1/1よりR=0.5 MΩ。複数回路をまとめて測ると値が低くなる場合がある。 あなたのスコアは平均スコアは 0% 0% クイズを再開する 一般用電気工作物の検査方法 【基本】:問題セット01 問題セット02 問題セット03 問題セット04 【基本総合】電気理論の基礎全問題集(全範囲より20問出題) 電気工事士クイズ一覧に戻る Share Facebook Twitter LinkedIn Pinterest