【電工2種】検査方法(問題セット03) 一般用電気工作物の検査方法(問題セット03) 検査の種類や検査の際に用いる測定器などが出題されます。 質問 1234567891011121314151617181920 【基本】一般用電気工作物の検査方法(問題セット03) 一般用電気工作物の検査方法についての問題 KS-041 ~ KS-060までの20問。 1 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 単相2線式回路から大地へ流れる漏れ電流を、零相測定で調べる。漏れ電流用クランプ計で挟むものは。 電源の2本をまとめ、保護接地線は含めない 非接地側電線1本だけ 接地側電線1本だけ 電源2本と保護接地線を必ず一緒にする 往きと戻りの電流の差を測る。保護接地線も含めると、その線で戻る漏れ電流が相殺されることがある。 2 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図のRは負荷、丸内のVは電圧計、丸内の波線は交流電源である。負荷Rの両端電圧を測る接続として適切なものは。 AとBの両方 Bのみ AもBも不適切 Aのみ Aは負荷に並列で、両端の電圧を測定する。Bは直列接続になっている。図は接続関係を示す概念図。 3 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 単独の接地極で、ほかの接地極を通る測定電流のループが存在しない。一般的な単クランプ式接地抵抗計での測定について適切なものは。 接地線を挟めば必ず接地極単独の抵抗を測れる その方式では測定できないため、3極法など適切な方式を選ぶ 負荷電流用クランプ計に替えればΩを測れる 補助極が不要なため、接地方式を確認しなくてよい 単クランプ方式は測定電流のループが必要。単独接地に無条件で使えるわけではない。 4 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 接地抵抗の簡易測定で、表示値Re=Rx+reとする。表示値が38 Ω、既存の補助接地の抵抗reが6 Ωなら、被測定接地抵抗Rxは。 44 Ω 32 Ω 38 Ω 6 Ω Rx=Re-re=38-6=32 Ω。簡易測定の表示には、利用した既存接地の抵抗も含まれる。 5 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 交流電源につながる負荷の両端電圧を回路計で測る。適切な設定・接続は。 交流電圧レンジで、負荷と直列に接続する 抵抗レンジで、負荷と並列に接続する 電流レンジで、電源両端へ直接接続する 適合する交流電圧レンジで、負荷と並列に接続する 電圧は2点間に並列接続して測る。対象電圧・測定カテゴリに適合する計器を使い、端子とレンジを確認する。 6 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図のMΩは絶縁抵抗計である。電源・負荷を切り離し、無電圧を確認した2本の電線に、図のように計器を接続した。測定対象は。 Lに流れる負荷電流 LとNの間の絶縁抵抗 N電線の端から端までの導通抵抗 Lと大地の間の接地抵抗 2本の電線L・Nの間に絶縁抵抗計を接続しているため、電線相互間の絶縁抵抗を測る。 7 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図のAは測定リードだけを短絡した指示、Bは同じリードで対象電線を測った指示である。リード抵抗を差し引いた電線の抵抗は。接触などの追加誤差は無視する。 0.90 Ω 1.10 Ω 0.70 Ω 0.20 Ω 対象電線の抵抗はB-A=0.90-0.20=0.70 Ω。低抵抗測定ではリードの抵抗も影響する。 8 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図の電圧計は0〜100の等間隔目盛で、250 Vレンジを使用している。指針から読み取る電圧は。 250 V 150 V 100 V 60 V 目盛60を読み取る。60/100×250=150 V。レンジの最大値と目盛の最大値を区別する。 9 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図は単相2線式のL・Nと、別の保護接地線PEである。青い輪A〜Dはクランプ位置の候補を示す。負荷電流を測る位置は。 C A B D Aは電源線1本だけを挟む。Bは往復の電流が相殺されるため、通常の負荷電流測定には使わない。PEは保護接地線。 10 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図は単相3線式の外線L1・L2、中性線N、保護接地線PEである。零相漏れ電流を測るクランプ位置として適切なものは。 B A C D AはL1・N・L2の電源3線を一括し、PEを含めない。中性線を含めることで正常な負荷電流の和を相殺する。 11 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 漏電遮断器の動作時間を数値で測定するために適した計器は。 照度計 漏電遮断器試験器 一般的な検電器 一般的な接地抵抗計の抵抗レンジ 漏電遮断器試験器は試験電流を流し、遮断までの時間などを測る。機器の定格と試験条件に適合する設定を用いる。 12 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図のRは負荷、丸内のAは電流計、丸内の波線は交流電源である。負荷電流を測る接続として適切なものは。 AとBの両方 Aのみ Bのみ AもBも不適切 Bは電流計が負荷と直列である。Aのように低抵抗の電流計を電源へ並列に接続すると短絡に近い状態となり危険。 13 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 単相2線式回路の負荷電流を、クランプ式電流計で測る。クランプする対象は。 絶縁被覆だけを取り外したもの 回路の電線1本 往路・復路・保護接地線をまとめたもの 往路と復路の2本をまとめたもの 負荷電流は1本の電線を挟んで測る。往復2本をまとめると磁界が相殺され、通常の負荷電流は読み取れない。 14 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 マルチメータの電流測定端子を使い、電源の両端へ直接接続してはいけない主な理由は。 計器内部が低抵抗の経路となり、短絡に近い状態になるため 計器内部が必ず無限大の抵抗となるため 電源周波数が必ず変化するため 接地抵抗が必ず増加するため 電流測定は対象回路に直列に接続する方式が基本。電源に並列接続すると大電流による損傷や事故の危険がある。 15 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図のMΩは絶縁抵抗計、下の接地記号は大地側を示す。電源と負荷は切り離し、無電圧を確認済みである。L・Nを結んで図のように測る対象は。 LとNの間の絶縁抵抗 まとめた電路と大地間の絶縁抵抗 接地極単独の接地抵抗 L電線の端から端までの導通抵抗 L・Nをまとめた電路と大地の間に試験電圧を加えている。LとNは結ばれているため、両者間の絶縁の良否はこの接続では確認できない。 16 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図のL・Nは単相2線式の電源線、PEは保護接地線である。漏れ電流用クランプ計で、電源線の電流差を測る零相測定の位置は。 A D C B Bでは電源2線を一括し、PEを含めない。CはPEに流れる電流の測定であり、設問の零相測定とは異なる。 17 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 図の電流計は0〜50の等間隔目盛で、5 Aレンジを使用している。電流は。 0.3 A 5 A 30 A 3 A 指針は目盛30。30/50×5=3 A。 18 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 三相電源の相順を確認するために使用する計器は。 照度計 接地抵抗計 検相器 絶縁抵抗計 検相器で相順を確認する。相順は三相電動機の回転方向に関係する。 19 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 アナログ電圧計で、0~100の目盛を読み、指針が40を示した。選択レンジが250 Vであるときの測定電圧は。 100 V 160 V 250 V 40 V 測定値=目盛値/目盛最大値×レンジ最大値。40/100×250=100 V。 20 / 20 カテゴリー: 一般用電気工作物の検査方法 単相3線式回路の零相漏れ電流を測る場合、漏れ電流用クランプ計で挟む電源線の組合せは。 中性線1本だけ 外線2本だけ 外線2本と中性線1本の計3本 外線のうち1本だけ 負荷電流を相殺するには、その回路の電源線を中性線も含めて一括する。保護接地線は含めない。 あなたのスコアは平均スコアは 0% 0% クイズを再開する 一般用電気工作物の検査方法 【基本】:問題セット01 問題セット02 問題セット03 問題セット04 【基本総合】電気理論の基礎全問題集(全範囲より20問出題) 電気工事士クイズ一覧に戻る Share Facebook Twitter LinkedIn Pinterest