最近凄い局所豪雨、EVなら通過できたものの・・・
2026年8月、台風15号が太平洋側から本州に向かっている頃、関東地方の各所でゲリラ豪雨が発生していました。そんな中、私の愛車「テスラモデルY(2025年モデル※旧型最後のモデル)」のサイドスカートがもげてしまったという話しです。そんな程度でもげてしまうのか・・・という残念なお話しです。
8月9日の夕刻頃、関東地方では、各地で道路が冠水するなどの被害が出ておりました。
埼玉県内でテスラモデルYで買い物に出かけていた私は、怪しい雲行きになってきたので買い物を早めに切り上げて帰途に就こうとしていました。
スーパーマーケットで買い物をしたのち外に出るそこは滝のような大雨。スーパーの軒下でまっていたものの、当分雨がやみそうにないため、ダッシュで車に駆け込み帰途につきました。
スーパーの駐車場も冠水が始まり、道路も低いところは排水が間に合わず湖のようになっていました。雨脚が強く、ワイパーを最強にしても前が見えない状況になっています。周囲の車も低速で走っています。

そして、高架橋の下、アンダーパスを通折ろうとした時の事、既に雨で視界もわるかったせいもあり、前方の冠水した道路が見えなくなっていました。そして、その道路は急激に深くなり、水圧で車もかなり減速、タイヤが全て被るくらいの感覚になりました。
そしてアクセルを踏んだ次の瞬間、モデルYがふわっと浮くような感覚を覚えたため、アクセスを戻し、より低速で慎重に進んでいきました。
電気自動車はマフラーが無いので、多少の深さまではいけるとは聞いてましたが、かなり深い水たまりを50mくらい進んで通過しました。
後続のハイブリット車などは、どうやら止まってしまったようで、ついてきません。後続にはトラックなどそこそこ交通量があったので、ちょっと心配です。次の信号で回生ブレーキで止まると「グウィーーーン」という変な音がなりました・・・。何だろうこの音は・・・。
安全なところにテスラを駐車して、直ぐに消防に連絡し、道路状況を共有してもらうようにしました。この日は埼玉県内各地の道路ですでに冠水の報告があちこちからあり、作業車両が全て出払っているようでした。
翌日見てびっくり。なんとサイドスカートがありません!
翌日、お昼ごろ出かけようとして車に乗り込もうとすると、テスラの側面になんか違和感を感じます。
「ん?なんか変だぞ」
そうです、あの黒いプラスチックでできた黒いサイドスカートが無いではありませんか・・・・。

いつも洗車後に拭き上げをしている時に思っていました。「このプラスチックのちゃっちい部分大丈夫なのかな・・」と。タイヤフェンダーやバンパーも同じ素材です。
一直線完全に取れてしまいました。特にどこか縁石などに乗り上げたりこすったりしたわけでもないため、思い当たるのは、あのタイヤが隠れるくらい冠水していたアンダーパスで凄い水圧の中走行した事と、その後信号待ちで、タイヤ(ブレーキ付近)から変な音がしたことくらいです。

おそらく水圧で取れてしまったサイドスカートですが、アリエクで買って取り付けたフロントタイヤ後部の泥除けの羽根は残っています。その後ろからごっそり全部なくなってしまいました。

反対側はこんな感じで無事ですが、ドアとサイドスカートの間がちょっと開いている感じがあります。

水圧ごときでとれてしまうおもちゃのようなプラスチック製のサイドスカートですが、無いとかっこ悪いので、テスラサポートやモバイルサービスで直してもらおうと思ったら、もうすでにお盆休みに入ってしまって連絡がつきません。
走行には全く問題なさそうなので、とりあえずお盆はこんな恥ずかしい状態で乗る事になってしまいました。
水圧おそるべし。いや、テスラのちゃちさもおそるべし。冠水した道路を通行するなんて想定には無いとしても、水圧でとれちゃうのって、ちょっと設計上にも問題あるのでは???