木曜日 , 8月 13 2026

リーフZE-1、またもや「EVシステム停止 販売店で点検してください」の警告

EVシステム停止の警告にはもう慣れました

購入から間もなく5年。すこぶる調子がよかったELECTRILIFE事務局のリーフ(2021年型 ZE-1)。ですが、たまにこの恐ろしいEVシステム停止のエラーが表示されます。今回で3回目。

1回目は、警告が出てもドライブに入りましたので、販売店へ持っていきましたが、特になにするわけでもなく、よくわからない感じで戻されました(何かをリセットしたと言われたような気がしました。)。2回目はバッテリが弱っていたのでバッテリ交換しましょうという事でバッテリを新しく交換。その後は特に発生していなかったのですが、久々にでました。

12Vバッテリが弱っている時によく発生する

日産リーフZE-1に、これが表示される時はEVのアクセサリ用12Vバッテリが弱っている時になります。後述しますが、テスラなど完全EVから設計された車だと走行用バッテリからアクセサリ用バッテリに電力供給されるのですが、自動車メーカーが作るEVの場合、アクセサリ用と走行用は完全に切り離している場合が多く、このバッテリへの電力供給が弱くなったり余計な負荷がかかったりします。

日産リーフ アイドリングストップ ELECTRICLIFE エレクトリックライフ

解決策はジャンプスターターで充電

まずは、こうなった場合の解決策ですが、12Vバッテリに電力を供給してあげる必要があります。そのため、簡単な方法としては、バッテリがあがった時のように他の車とブースターケーブルで接続して、バッテリを供給するかジャンプスターターで起動します。

大抵の場合、これで解決しますが、それでも解決しなかった場合は、バッテリの交換や他の問題も考えられますので、購入した販売店やディーラーに持ち込むしかありません。この場合、走行しないのならレッカーという事になります。

なんでアクセサリ用のバッテリが何度も弱るのか?

2021年にこのリーフを導入するときにびっくりしたのですが、先進的な運転支援機能である「プロパイロット」がついているのにもかかわらず、なぜかドライブレコーダーがビルトインになっていなかった事でした。つまり、後付けでドラレコを付ける事になります。

これら電力を使うアクセサリは殆ど12Vバッテリからの電力で賄う事になります。最近のドラレコにはいろいろな機能がついているため電力を非常に消費するものも多いです。

【失敗談】自動車好きの友人の言う事を鵜呑みにした・・・

ドラレコはきちんと録画されていればなんでも良いと思っていましたが、ある友人から「停車後には長時間駐車時の様子を記録できるようにしておいた方がいいよ」というアドバイスをもらいまして、これを鵜呑みにしてしまったわけです。駐車時の録画は12Vバッテリにもろに負荷をかけてしまうわけです。ましてや次に乗るまでなるべく長い時間記録しておいてもらいたいと思ったがため、長時間12Vバッテリで稼働させていたわけです。

 ユピテル 全方面3カメラドライブレコーダー marumie (マルミエ) Y-3200 夜間鮮明STARVIS2搭載 高速録画 GPS搭載 駐車監視機能標準装備

※ユピテルのは高機能で素晴らしいですが、次に紹介する補助バッテリーは必須です。

EVであろうがなかろうが、こういった高機能なドラレコを使う場合には、絶対に必要なのが補助バッテリです。とある有名な自動車アクセサリのチェーン店で取り付けてもらったのですが、そこではこのバッテリの話しがされずに取り付けてしまったわけです。

リーフZE-1の弱点、12Vバッテリと走行用バッテリは補完程度

これは、日産リーフだけに言えることではなく、自動車メーカーが作るEVによくあるシステムですが、通常のアクセサリ用のバッテリと走行用の大容量400Vや800Vなどの高電圧バッテリが補完程度の役割しかないため、車両電源をOFFにした状態でアクセサリなどが動作していると、バッテリがあがってしまいます。例えばテスラなどは、日常的には電源OFFという状態がないため、徐々に電力は消費してしまっているものの、駐車監視(セントリーモード)などが動作していても、走行用バッテリからアクセサリ用バッテリにも電力が供給されるため、走行用バッテリは十分にあるのに、車両自体が起動しなくなるような事はありません。

EVで電欠のような状態は恥ずかしい!

今回は、日産リーフでバッテリが弱くなってくると発生するEVシステム停止状態について触れましたが、電気自動車で大容量のバッテリを搭載しているのにもかかわらず、12Vバッテリとの連携が不十分であるため、EVがバッテリーのせいで起動しないという恥ずかしい状態になる可能性があるという事です。

残念ながら新型の日産リーフについてもこの部分は改善されておらず、同様のシステムですからZE-2でも発生する可能性があります。上位クラスのインフォテイメントにドラレコがビルトインになっているものはあまり心配ないかもしれませんが、後付けした場合には注意が必要です。

という事で、EVを購入する際には、アクセサリ12V用バッテリーとの連携はしっかり聞いておくと良いでしょう。また、EVの場合ガソリンスタンドなどに行かなくなるため、空気圧を調整する機能がついた12Vジャンプスターターは1台持っておくと便利です。

FNNEMGE 9000A ジャンプスターター兼エアコンプレッサー 26800mAh

26800mAh の容量を備えたこのジャンプスターターのパワーバンクでUSB ポートを使用して、スマートフォン、タブレットなどの充電も可能で、エアコンプレッサーの機能もついていてタイヤ空気圧の調整も可能です。

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【自己紹介】 自宅に6kWの太陽光パネルを乗せ、TeslaのPowerWall(13.5kWh)を搭載しエネルギーを電力だけにして生活した場合、どうなるかを日々実験・検証しています。 「Electric Life」では、実際に使ったからこそ分かるリアルな感想と、一歩進んだ活用術をお届けします。 愛車は日産リーフ(2021年式) 【専門的に追究しているテーマ】 自宅での電力活用 【情報の信頼性について(発信ポリシー)】 記事内のレビューはすべて私自身が実際に使用した体験(一次情報)に基づいています。企業からの提供品やPR記事の場合は、その旨を記事内に明確に記載し、中立的な立場での評価を徹底しています。

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